ピッチ改善ツール 『 音石 - otoishi - 』
税込価格
取扱店にご注意ください
この商品は、公式直販のみでの販売となっております。楽器店や他の通販サイトでは取り扱っておりません。
なお、安値での販売を装う詐欺サイトにはくれぐれもご注意ください。(詳細はこちら)
送料:全国一律350円
発送の目安:2営業日以内(支払確認後)
今の時点で違和感がない方はご購入いただく必要はございません。
音程のズレが気になるけど、リペアに出すのではなく、とりあえず手軽に違和感を減らしたい方におすすめです。
✓ いちいちブリッジの調整をするのは手間だ
✓ 安価な楽器のピッチの違和感を直したい
✓ 応急的にピッチを改善したい
こんな場合に『音石』が役立ちます。
ナットの横に小さな部品を置くだけで簡単にピッチの違和感を軽減し、快適な演奏を楽しむことができます。
『音石 - otoishi - 』の仕組み
ナットの横に小さなパーツを置くだけで、音程が気になる弦のゼロフレット位置を調整し、ピッチの違和感を軽減することができます。
元々のピッチのズレの大きさに応じて4段階の調整が可能です。
音程が合わない理由とは?
そもそもなぜ音程はピッタリ合わないのでしょう?
正しい音程のためには、ナット、フレット、ブリッジサドルの位置が正確である必要があります。
しかし、いくら正しい位置にあったとしても音程がズレることが多いのです。
多くの場合、押弦時の弦のテンション増加を考慮されていないことが原因です。
実際、ローポジションを押さえた時とミッドポジションを押さえた時では、弦のテンションへの影響はかなり違います。
ブリッジサドルの調整では不十分?
音程を修正する際、真っ先に確認すべきはブリッジサドルの位置です。
ですが、ブリッジサドルの修正は職人による精密な作業が必要となります。
また、弦の種類や弦高によっても、最適な位置が異なります。弦を交換する度にブリッジサドルを微調整するのは現実的ではありません。
音程の違和感を軽減する『音石』
そこで『音石 - otoishi - 』の出番です。
・気に入った楽器の音程を応急的に修正したい
・ピンポイントで音程が気になる弦がある
・安価な楽器の音痴を直したい
そんなお悩みをお持ちの方は『音石 - otoishi - 』を是非お試しください。
『音石 - otoishi - 』の仕組み
ナットの横に小さなパーツを置くだけで、音程が気になる弦のゼロフレット位置を調整し、ピッチの違和感を軽減することができます。
元々のピッチのズレの大きさに応じて4段階の調整が可能です。
音程が合わない理由とは?
そもそもなぜ音程はピッタリ合わないのでしょう?
正しい音程のためには、ナット、フレット、ブリッジサドルの位置が正確である必要があります。
しかし、いくら正しい位置にあったとしても音程がズレることが多いのです。
多くの場合、押弦時の弦のテンション増加を考慮されていないことが原因です。
実際、ローポジションを押さえた時とミッドポジションを押さえた時では、弦のテンションへの影響はかなり違います。
ブリッジサドルの調整では不十分?
音程を修正する際、真っ先に確認すべきはブリッジサドルの位置です。
ですが、ブリッジサドルの修正は職人による精密な作業が必要となります。
また、弦の種類や弦高によっても、最適な位置が異なります。弦を交換する度にブリッジサドルを微調整するのは現実的ではありません。
音程の違和感を軽減する『音石』
そこで『音石 - otoishi - 』の出番です。
・気に入った楽器の音程を応急的に修正したい
・ピンポイントで音程が気になる弦がある
・安価な楽器の音痴を直したい
そんなお悩みをお持ちの方は『音石 - otoishi - 』を是非お試しください。
この商品に関するご質問
どんな楽器に利用できますか?
一般的なアコースティックギターやクラシックギター、ウクレレに対応します。
弦と弦の間隔が6mm以上のものであれば他のフレット楽器にも対応します。
※12弦ギターやベースには対応しません
どんなナットの高さに対応しますか?
ナットの高さ、フレットの高さなど、様々な楽器の調整状態に対応できるよう、1.2mmから1.7mmまで、0.1mm単位で6種類の高さのバリエーションを用意しています。
音に変化はありますか?
原音への変化を最小限に抑えるよう、形状を最適化しています。
また、接着するものではないので、万が一音色に違和感がある場合はすぐに元通りに復元できます。
演奏中に外れることはありませんか?
弦高とパーツの組み合わせによっては、強いストローク時にまれにずれることがあります。
その場合は、0.1mm高いパーツをお試しください。
使い方を教えてください
このページの下部に記載した「音石の使い方」をご確認いただければと思います。
ご使用になられるお客さまへ
音石の使い方
音石の使い方を順番に解説いたします。
商品がお手元に届いたら以下を参考にしてご利用ください。
▼ 基本的な説明
合計12種類(6種類の高さ、2種類の形状)のパーツが3つずつ入っています。
■高さ
ロゴの横に刻まれた数字が高さを表します。数字順に1.2mm~1.7mmまで0.1mm単位で選べます。
■形状
2種類の形状があります。それぞれ上下を逆さまにすることで調整幅を変えられるため、都合4種類の調整幅を選べます。
▼ ピッチの確認
まずは、オクターブピッチが合っているか確認してみましょう。
step 1 :
楽器にチューナーを取付け、6弦12フレット上のハーモニクスでチューニングを合わせましょう。
step 2 :
今度は12フレットを押さえたときのピッチを確認しましょう。
同じ手順ですべての弦をチェックします。ピッタリ合っている場合はOKですが、ズレている場合はどの弦がズレているか覚えておきましょう。
▼ 高さの確認
まずは3番あたりを試してみましょう。
対象の弦をゆるめてずらし、パーツをナット横に置いた後、弦を上からそっと被せてからペグを締めてください。
おおまかにチューニングできたら、最初に高さをチェックしましょう。
しっかりと音石が固定されていて、かつ弦高に違和感がなければOKです。
音にビビりが出る場合は、高さレベルを一つ上げてみましょう。
お持ちの楽器にピッタリな高さの音石を見つけてください。
▼ ピッチ調整幅の確認
次にピッチ調整幅の確認をしましょう。
パーツの弦に触れる突起部がナットから遠くなるにつれ、調整幅は大きくなります。
A、B、2種類のパーツを方向を変えながら利用することで、画像のように4段階の調整バリエーションが生まれます。
ちょうど良い調整幅になるよう、音石を選びましょう。
その他ポイント
本来であればブリッジやナットをプロに調整してもらう方が良いです。
音石は『とりあえず手間なくピッチを改善する』ツールです。
元々のズレが小さければ、音石を使うことによってピッチの違和感を軽減することができます。
しかし元々のズレが余りにも大きい場合、音石だけでピッチを完璧にしようと思わないほうが良いです。
ブリッジサドルの位置やフレット位置の誤差が余りにも大きい場合、音石でナット位置だけを調整しても、どこかでピッチの破綻が起きるからです。
とは言え、とりあえずピッチの違和感は最小限にしたいものです。
心地よい演奏のため、音石をうまく活用いただければと思います。
(開発スタッフより)
▼ 基本的な説明
合計12種類(6種類の高さ、2種類の形状)のパーツが3つずつ入っています。
■高さ
ロゴの横に刻まれた数字が高さを表します。数字順に1.2mm~1.7mmまで0.1mm単位で選べます。
■形状
2種類の形状があります。それぞれ上下を逆さまにすることで調整幅を変えられるため、都合4種類の調整幅を選べます。
▼ ピッチの確認
まずは、オクターブピッチが合っているか確認してみましょう。
step 1 :
楽器にチューナーを取付け、6弦12フレット上のハーモニクスでチューニングを合わせましょう。
step 2 :
今度は12フレットを押さえたときのピッチを確認しましょう。
同じ手順ですべての弦をチェックします。ピッタリ合っている場合はOKですが、ズレている場合はどの弦がズレているか覚えておきましょう。
▼ 高さの確認
まずは3番あたりを試してみましょう。
対象の弦をゆるめてずらし、パーツをナット横に置いた後、弦を上からそっと被せてからペグを締めてください。
おおまかにチューニングできたら、最初に高さをチェックしましょう。
しっかりと音石が固定されていて、かつ弦高に違和感がなければOKです。
音にビビりが出る場合は、高さレベルを一つ上げてみましょう。
お持ちの楽器にピッタリな高さの音石を見つけてください。
▼ ピッチ調整幅の確認
次にピッチ調整幅の確認をしましょう。
パーツの弦に触れる突起部がナットから遠くなるにつれ、調整幅は大きくなります。
A、B、2種類のパーツを方向を変えながら利用することで、画像のように4段階の調整バリエーションが生まれます。
ちょうど良い調整幅になるよう、音石を選びましょう。
その他ポイント
本来であればブリッジやナットをプロに調整してもらう方が良いです。
音石は『とりあえず手間なくピッチを改善する』ツールです。
元々のズレが小さければ、音石を使うことによってピッチの違和感を軽減することができます。
しかし元々のズレが余りにも大きい場合、音石だけでピッチを完璧にしようと思わないほうが良いです。
ブリッジサドルの位置やフレット位置の誤差が余りにも大きい場合、音石でナット位置だけを調整しても、どこかでピッチの破綻が起きるからです。
とは言え、とりあえずピッチの違和感は最小限にしたいものです。
心地よい演奏のため、音石をうまく活用いただければと思います。
(開発スタッフより)
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